2025/07/22 10:39

お気に入りのジュエリー、どのように保管していますか。 購入やもらった時のケースにそのまま入れていたり、引き出しなどにしまう、取り出しやすいところに飾っていたりジュエリーケースにまとめて保管したりと様々だと思います。 デイリーに使うのもあれば中には冠婚葬祭や特別な日の為のものもあり、久しぶりに出したらくすんでいたなんてことは避けたいですね。 ちょっとしたお手入れや保管の際に気を付けるだけでもジュエリーの状態は大きく変わります。 決して難しいことではないので、まずは出来そうなところから取り入れてみましょう。

ジュエリー保管の基本:ちょっとした工夫で輝きをキープ

1. 使用後は優しく拭き取りましょう

ジュエリーを身につけた後は、汗や皮脂、化粧品、香水などが付着しています。これらは変色やくすみの原因となるため、使用後は必ず柔らかい布(ジュエリークロスなど)で優しく拭き取ってからしまう習慣をつけましょう。特に真珠やサンゴなどの有機質の宝石は、酸やアルカリに弱いため、すぐに拭き取ることが大切です。

2. 種類ごとに分けて保管しましょう

ジュエリー同士がぶつかり合うと、傷がついてしまうことがあります。特にダイヤモンドのような硬い宝石は、他の宝石や金属を傷つけてしまう可能性があります。一つずつ小さな袋に入れたり、仕切りのあるジュエリーケースに収納したりして、個別に保管することをおすすめします。

3. 空気に触れさせない工夫を

シルバー製品などが黒ずむのは、空気中の硫化水素と反応して「硫化」という現象が起きるためです。これを防ぐためには、密閉できるチャック付きのビニール袋(ジップロックなど)に入れてからジュエリーケースにしまうのが効果的です。酸化防止剤入りの袋も市販されています。

4. 湿気と直射日光は避けましょう

湿気の多い場所は、金属の変色やくすみを早める原因になります。また、直射日光が当たる場所や高温になる場所での保管は、宝石の種類によっては退色(色が薄くなる)の原因となることがあります。風通しが良く、温度変化の少ない場所に保管するようにしましょう。

ジュエリーIPPOからのご提案:特別なジュエリーボックスで、さらに美しく

大切なジュエリーを長く美しく保つためには、適切な保管場所が欠かせません。そこでジュエリーIPPOでは、お客様のジュエリーを優しく守り、さらに輝きを増すための特別なジュエリーボックスをご用意しています。

当店のジュエリーボックスは、選べるさざれ石付き。お気に入りのジュエリーをしまうだけでなく、さざれ石の持つ浄化作用で、ジュエリーを休ませ、エネルギーをチャージする場所としてもお使いいただけます。見た目にも美しく、インテリアとしても楽しめる、まさに「こだわりの場所」となるでしょう。

大切なジュエリーを、より良い状態で未来へ繋ぐために。ぜひ、ジュエリーIPPOのジュエリーボックスもご検討ください。

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まとめ

ジュエリーは、身につける人の魅力を引き出し、思い出を刻む大切な存在です。ほんの少しの気遣いで、その輝きを長く保つことができます。今日からできること、まずは一つからでも、ぜひ取り入れてみてくださいね。